江口ナオの結婚事情が気になる!映画「銀座並木通り」にホステス役で出演!

元グラビアアイドルで、2018年現在はその美貌とスタイルを生かして女優として活躍している江口ナオさん。

彼女の結婚事情はどうなっているのか?

調べていこうと思います。

かつては芸能界きってのプレイボーイと共演したこともあるようですよ。

 

江口ナオについて

5歳サバを読んでいるという噂もありますが、プロフィールでは、 江口ナオさんは1974年、東京都出身となっています。

「江口尚」や「江口尚希」といった芸名で活動していたこともあるそうです。

1990年代は、主にグラビアアイドルとして活動していましたが、徐々に女優業に活動を移していったといわれています。

公式に発表されているスリーサイズは、上から92-58-85となっています。

グラビアでも活躍していただけあって、とてもグラマラスな容姿をしている感じの数字ですね。

 

江口ナオが注目された映画は「マークスの山」?

江口ナオさんが女優として一躍注目されたのは1995年に発表された映画「マークスの山」です。

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「マークスの山」は南アルプス夜叉神峠で起こった親子心中事件で生き残った少年が、その後成長して「マークス」を名乗り、連続殺人を犯すという内容の、高村薫さんの直木賞にも選ばれたサスペンス小説が原作の映画です。

社会派といわれる崔洋一監督の下、中井貴一さんと萩原聖人さんが主演しました。

江口ナオさんはこの作品で、井筒和幸さん扮する暴力団員の交際相手として出演します。

ちなみに、この時の芸名は「江口尚希」さんだったようです。

単なる暴力団員の交際相手ではなく、重度の覚せい剤中毒者という役で、江口ナオさんは確保に来た警察官相手に全裸で大立ち回りをするシーンがあったのだそうです。

なんでも、台本には「正気じゃないくらいに暴れまわる」と書いてあり、下着をはかせようとする警察官を蹴り上げるまでしたといわれています。

このシーンで、江口ナオさんの大事なところが見えたことで、日本映画史上エポックメイキング的な作品だといわれているそうです。

文字通り体当たりの演技で、江口ナオさんは日本映画に大きな足跡を残したのです。

 

妖艶な演技で主人公を魅了した「スパイ・ゾルゲ」

「マークスの山」での体当たりの演技から9年、江口ナオさんが女性の妖艶さを存分に披露した作品が「スパイ・ゾルゲ」です。

監督はこの作品が引退作となった篠田正浩さんで、女性を撮らせたら日本随一といわれているそうです。

篠田正浩監督の下、江口ナオさんが演じたのは昭和初期の娼婦。

しかも、主人公のゾルゲを相手にする役だったようです。

当時の時代背景と娼婦らしさを出すために、「口調はゆっくり」「女性らしい色気を際立たせて」といった指示があったそうです。

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昭和モダンの巻紙と着物姿でゾルゲの前に現れた江口ナオさん扮する娼婦。

祖国を裏切るスパイとして葛藤し、涙を流すゾルゲ。

そこへ彼女は「どうして泣いてるの?」と諭すように話しかける。

スルッと脱いだ着物の下は何もつけておらず、口づけとともに「これからイイ女と寝るというのに・・・」と言いながら、ベッドに倒れ込むのであった・・・

時折ヌードグラビアにも挑戦している江口ナオさん。

「マークスの山」ではただ必死なだけだった演技も、意識して妖艶さを醸し出すことができたと当時を振り返っているそうです。

 

江口ナオの結婚事情が気になる!現在結婚はしてるの?

そのグラマラスな肢体と妖艶な演技で女優としての地位を確立していった江口ナオさんですが、プライベートではどのような生活をしているのでしょうか?

江口ナオさん自身はブログやSNSなどで自分の近況を発信していませんが、長らく友人関係にいる方のブログを見てみると、どうやら銀座にお店を構えてママとして勤めているようです。

友人たちには芸名の江口ナオではなく「ゆうこりん」というあだなで呼ばれているみたいですね。

恐らく江口ナオさんの本名が「○○ゆうこ」さんなのかもしれませんね。

いろいろと調べてみましたが、本業の女優業や銀座のお店で忙しくしているせいなのか、江口ナオさんには、つきあっている特別な男性はいなさそうです。

ただ、2018年現在アラフォーとはいえ、これだけの美貌を備えた女性ですから、ひとたび結婚宣言をしようものなら、多くの男性が手を挙げることでしょう。

 

江口ナオが松方弘樹と映画「銀座並木通り」に出演!江口ナオはホステス役

日本の映画史上、燦然と輝くスターのひとりである松方弘樹さん。

惜しくも2017年にこの世を去ってしまった松方弘樹さんと江口ナオさんが共演していました

共演した映画のタイトルは「銀座並木通り クラブアンダルシア」

医師や大学教授の肩書も持つ和田秀樹さんが監督を務め、夜の世界を描いた作品でヒットを飛ばす倉科遼さんの原作漫画を基に、銀座界隈では珍しい男性クラブオーナーと、彼を取り巻く人々の人間模様を描いたヒューマンドラマだそうです。

松方弘樹さんは主人公のオーナー役で、江口ナオさんはクラブに勤めるホステス役だったそうです。

また、江口ナオさんは、同じく倉科遼さん原作の漫画「女帝」が舞台化されたときにも、物語の要所をつかむホステス役として起用されています

男性が放っておかない素晴らしい容姿ですし、2018年現在、銀座に店を構えてオーナー兼ホステスとしても務めている江口ナオさんですから、ホステス役は彼女にとって「ハマり役」といえますね。

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