【私、元ヤンでした】ノンスタイル石田明が結婚した嫁は一般女性・あゆみ。実家は居酒屋を経営!

お笑い芸人ノンスタイル石田さんが結婚したお嫁さんや実家について、ご紹介していきます。

ノンスタイル石田は2012年に結婚!

今や若い女性からの支持も厚いノンスタイル。

ボケ担当の石田さんの結婚事情についてご紹介していきます。

 

相方の井上さんはブ〇キャラでいじられまくっていますが、石田さんはあっさりと結婚しました。

石田さんが結婚したのは2012年10月2日。

この日に入籍しています。交際8ヶ月での入籍でした。

 

当時20歳だった一般人女性がお相手で、その12歳差の結婚に驚かされました。

20歳の女性と結婚するという発想が今の時代あまりありません。

 

お嫁さんの顔画像はNGなようですが、名前は「あゆみ」さんと公開されています。

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お互い、「あっくん」「あゆみちゃん」と呼び合っているようですよ。

ちなみに、「あゆみ」という名前はあゆみさんのお母さんが大女優「いしだあゆみ」さんのファンということから、そう名付けられたそう。

偶然ですが、結婚して「石田あゆみ」になってしまいましたw

 

あゆみさんは「嫁ログ」というタイトルのブログを更新しています。

家族5人の仲睦まじい様子が見られますよ!

 

嫁は元ヤンキー?実家は居酒屋を経営

石田さんのお嫁さんは元ヤンキーだったと言われています。

実際、石田さんが「昔は相当なワルだったそう」「日本でできる悪いことは全部やった」んだとか。

ノーメイク眉なしでバイクに乗っていたこともあるそう。

「20歳で結婚」という部分にも通ずるものがあります。

昔はギャルに憧れていたけど、顔が濃いめでメイクが似合わず笑われたからやめた過去も。

怒らしたら怖そうですね苦笑

 

外見は相楽晴子さんに似ているということですが、相楽晴子さんをご存知の若者は少ないでしょう。

相楽晴子さんと言えば「スケバン刑事」に出演していました。

そういう観点からもお嫁さんのヤンキー説が濃くなった気がします。

 

そして、お嫁さんの実家は居酒屋を経営しています。

お嫁さんはそこのお手伝いをしていたんだとか。

 

馴れ初め

石田さんは10月9日に結婚式を挙げました。

12歳差の女性との出会いはどこだったのでしょうか?

 

石田さんが飲みに行った居酒屋でお嫁さんが働いていたことで、石田さんは一目惚れをしてしまったそうです。

当時、石田明さんは31歳、あゆみさんはまだ19歳でした。

石田さんのドストライクだったようですね。

2011年12月のことでした。

 

一目惚れした石田さんはクリスマスプレゼントに赤井ブランケットを買いに行ったのですが、恥ずかしかったのでしょうか。

すぐに渡すことができず、付き合い出して高架下居酒屋へ飲みに行った時にプレゼントを渡したそうです。

 

そして、石田さんはその居酒屋へ通い続けて、お嫁さんに猛アプローチしていきます。

その情熱に根負けしたお嫁さんが交際をOKして、2人は2012年2月頃から交際スタートしました。

あゆみさんのお母さんも「毎日来てくれるから、今度ライブ見に行こうか」と言ってくれて、お母さんとあゆみさん親子で漫才を見に来てくれたこともあったそう。

この時に連絡先を交換して交際に発展したそうですね。

実は、あゆみさんはこの時まで石田さんがお笑い芸人だとは知らなかったそうです。

ノンスタイルは2008年にМ‐1で優勝してテレビで引っ張りだこでしたが、あゆみさんはテレビをいっさい見ない人なこともあり、まったく知らなかったんだとか。

実際に見に行った漫才LIVEでも、「面白いけど、笑うタイミングがわからない」と言っていたそう笑

 

好きなところ

石田さんはあゆみさんの見た目はもちろん性格もすべて好きなんだとか。

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彼女の性格について、

  • 自分の事を織田信長と思っていそう
  • 石田家のリーダーで、何事も全力で取り組む
  • おふざけ大好きなパーティピーポー
  • 家族が大好きで、両親の事も大切にする人
  • しっかり者だけど、不安もたくさんある人

と語っており、そんなところも含めて全部好きなんだとか。

結婚して子供ができた現在も大好きなんだとか。

 

プロポーズ

プロポーズも簡単なもので、石田さんが「籍入れちゃいますか」と言い、お嫁さんが「入れちゃいましょー」と答えたそう。

場所も居酒屋でした。

プロポーズのされ方として女性はサプライズが好きという人がいる反面、何気ない会話の中でプロポーズされることを好む人も割と多いようです。

 

結婚式

結婚式は2013年2月にハワイのオアフ島で開かれました。

 

ノンスタ石田の子供は娘3人

2017年8月、石田さんに双子の女の子が誕生しました。

2012年の結婚から5年。

待望の我が子との対面となりました。

  • いとおしさがあふれすぎて止まらない
  • 時々Twitterやブログで子育てのことを書いたり、双子の画像をアップしたりしていますが、あれは自分のイクメンぶりをアピールしようとかそういうことではなくて、もう単純に娘たちへの愛情が抑えきれなくなった結果です

とさっそくの親〇カ、イクメンっぷりを発揮していました。

 

双子の娘たちの名前は非公開

双子の娘さんたちのお名前については公開されていませんでした。

双子だとまた特別な名前を考える必要があります。

似たような文字や響を組み合わせて、双子らしい名前を付けてあげるのが主流です。

双子ちゃんの子育ては2倍大変ですがその分、将来2倍の親孝行をしてくれるのではないでしょうか?

 

顔は双子の姉の方が石田さん似、妹の方があゆみさん似だそう。三女はあゆみさん似なんだとか。

 

石田が双子へのイクメンぶり&溺愛ぶりを告白

双子のお子様が生まれてから、石田さんのイクメンぶりが話題となりました。

「メレンゲの気持ち」に出演した際に、子育てについてこう語っていました。

 

「育児雑誌の取材とか受けさせてもらってます」と話した後、「ある日居酒屋にいったら、サラリーマンに声かけられて『オメーがSNSでイクメンぶり発揮するから、嫁が石田さんみたいになれってうるせーんだよ』と絡まれました」と意外なエピソードも明かしていました。

続けて「双子の娘なので、手伝わざるを得ないですよね」と話すと、MCの久本雅美から「泣いたりグズったり大変なんじゃないの?」と聞かれると、

「そこが逆に可愛いんですよね。同時に泣くと、全く同じ音程なので逆に泣かせときたいってなります」と、娘に対する溺愛ぶりを告白した。

 

本来、育児はママとパパが協力して行うことなのに、男性が子育てに積極的だと「イクメン」と持て囃されるのが、世の中の女性としては納得いかないところがあると思います。

昔の男性だったら考えられない現象が起こっていることですから、仕方がないと言えば仕方がないんですが。。

 

ノンスタ石田の子育て論

子育てを「やってあげる」ではなく「やらせてもらっている」という感性で、育児するのを楽しんでいる石田さん。

ですが、世の子育てをしている女性はやはり子育てに不安やイライラを感じてしまうものです。

そんなママたちに石田さんがこんなことを語っていました。

 

「双子だとどうしても手が回らないことがある。無理なものは無理とあきらめがつくから、肩の力を抜いた育児ができている気がする」

初めての育児は力の抜き方がわからなくて、「完璧にやらなくちゃ」と思いこんでしまいがちなのかもしれません。

 

めちゃくちゃいいことを言いますね!

子供が1歳なら、パパもママも子育て1年生です。

子供と一緒にパパママも成長していくものですよね。

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