オートレース選手の青木治親さんの結婚事情を暴露!
オートレースの賞金、青木治親さんの兄弟にまでツッコミます!
目次
【結婚事情】青木治親は結婚して妻はいるの?→2001年に結婚してた!
オートレース選手のレジェンド・青木治親さん。
これまで多くの大会を制してきた青木治親さんですが、私生活ではチャンピオンになったのでしょうか?
チャンピオンとはもちろん自身の結婚という意味です。
オートレース選手という常に危険と隣り合わせのお仕事ですと、やはり献身的な女性が必要となってきます。
アスリートと分類するならば、その健康管理、体重管理、栄養管理等も必要となってきます。
全てをサポートしてくれる女性と、青木治親さんは出会ったのです。
それが藤川美代子さんと言う女性でした。
そして2001年青木治親さんと美代子さんは、めでたく結婚しました。
結婚相手の妻の名前は美代子!馴れ初め(出会い)は鈴鹿サーキットだった!
先でも触れましたが、青木治親さんは藤川美代子さんという当時25歳の女性と結婚しました。
二人の出会いは鈴鹿サーキットと言われています。
2人は、96年の鈴鹿8時間耐久ロードレースで知り合い、97年からは一緒に世界を転戦して来ました。
美代子さんはレースクイーンをされていたとのことですから、美しい姿に青木治親さんが落ちたのかもしれません。
オートレースに転身したのは妻・美代子の「一言」が後押しだった!
青木治親さんはもともとロードレースライダーとして活躍していました。
ロードレースライダーとしての限界を感じ、青木治親さんはオートレーサーへ転身したのですが、こう思っていたそうです。
「一生ライダーでいるのが自分の道かなと思いました。今までの経験を生かせない仕事は嫌でしたから」
青木治親さんにはバイク以外の選択肢はなかったようです。
そんな岐路に立たされた時、偶然オートレース29期生の募集時期が近いことを知り、青木治親さんは受験することにしたのです。
ですが、何と言っても決め手となったのは、妻・美代子さんの「やってみなよ」という一言だったそうです。
ここで、私も無知が過ぎて分からなかった疑問を調べてみました。
ロードレースライダーとオートレーサとは何が違うのか?という点です。
オートレースは、競輪、競馬、ボートレースと共に、国に認定された公営ギャンブルの一つで、楕円のコースを周回して順位を争う競技で、その他の公営ギャンブルと同様に、養成所を経なければ、選手にはなれません。
ロードレースは、各国のモータースポーツ連盟(日本で言えばMFJ)傘下で開催される競技に参加し、優秀な成績を収め、上手くいけば世界選手権などに参加するチームからスカウトされたり、あるいは、スポンサーを見つけて、自ら売り込んだりして、世界選手権へ出場出来る事もあります。
これで理解出来ましたでしょうか?
青木治親の年収はいくら?過去のオートレース賞金額から想像してみよう!
青木治親さんは幾度となくタイトルを獲得していますので、その賞金額も半端ないと思います。
例に挙げてみました。
平成26年 20,683,165円
平成25年 22,906,410円
平成24年 26,623,760円
平均しても2千万円以上のお金は収入として入るわけです。
それに伴い、危険を覚悟しての命がけのお仕事としたら、逆に安いくらいなのかもしれません。
青木治親はバイクロードレーサー青木さん兄弟の三男!兄2人についてチェック!
青木治親さんは3兄弟の末っ子。
お兄さん2人もロードレースライダーとして活躍している、群馬が生んだスーパー3兄弟です。
青木治親さんの2人のお兄さんについてもご紹介していきます。
長男は青木宜篤、次男は青木拓磨でともにオートレーサーだった!
長男・宜篤さんについて簡単にご紹介します。
1989年、史上最年少でロードレースライセンスが国際A級に特別昇格!
全日本ロードレース選手権GP250ccに参戦を開始します。
その後、1992年に全日本ロードレース選手権GP250cc ランキング3位を獲得後、 ロードレース世界選手権GP250クラスを経て、1997年、最高峰クラスにステップアップを果たすのです。
続いて次男・拓磨さんについて簡単にご紹介。
1990年にロードレースデビューを果たしました。
そしてロードレースにステップアップした同年、間瀬(新潟)地方選手権、NB125、F3Wチャンプを獲得するなど、驚異の成績を叩き出し、翌1991年 国内A級を飛び越し、一気に国際A級に特別昇格を果たすのです。
成績などを書きはじめると書ききれませんが、優秀な3兄弟、最強な3兄弟であることは間違いないです。
青木3兄弟以外で活躍するのなんて、例えばボクシングの亀田3兄弟くらいではないでしょうか。
青木治親の年収はいくらなの?
先ほども年収に関して少し触れましたが、色々調べたところ、おおよそですが青木治親さんの年収は2千5百万円ではないかと思われます。
ですが、これは少ない方で、中には青木治親さんの実力はこの程度だと言う声もあります。
実力社会の世界ですから、そういったところはシビアなのかもしれません。
オートレースの平均年収や賞金額をチェック!
オートレースと言ってすぐに思い浮かんだのが、元SMAPの森且行さんです。
アイドルに将来性を見いだせなかった森さんは、22歳でオートレーサーへ転身しました。
とは言え、オートレーサーに関して筆者もあまり知識がありません。
ゲスい話し、オートレーサーの平均年収や賞金はどのくらいなのか、簡単に調べてみました。
オートレース選手の平均年収は、実に1300万円といわれている。
2013年に国税庁が実施した調査によると、サラリーマンの平均年収は414万円ということなので、単純に3倍以上は稼いでいる計算になる。
高収入が期待できるオートレース選手だが、簡単になれる職業ではない。
まずは、合格率およそ50倍のオートレース選手養成所の入所試験に合格して、養成所で9ヶ月におよぶ厳しいトレーニングを受け、最後に選手資格検定試験に合格する必要がある。
高収入は簡単には手に出来ません。
苦労や努力の上にこそ、それに見合った年収が入るものだと思っています。
次に、オートレースの選手の給料体系について見ていきたいと思う。
まず、一般的なサラリーマンとは違い、月給制ではなくレースでの賞金が主な収入源となる。
オートレースの選手は半年ごとの成績で上位96名がS級、S級をのぞいた上位224名がA級、それ以下の選手がB級にランク付けされる。
もちろん、ランクが上になればなるほど賞金も高額になり、もっとも賞金の低いレースで1着およそ8万円、「SGスーパースター王座決定戦」など最高峰のレースになると、1着3000万円以上もの賞金を手にすることができる。
人間の心理として、やはり目指すもの、目標にするものがあるからこそ頑張れる訳ですから、高い賞金を狙っていくのは当然の心理です。
だからこそ憧れるのであって、だからこそ強くなるのだと思います。