女優のあめくみちこさんと旦那様の佐藤B作さんについてまとめました!
子供のこと、現在の病気の噂にまで言及します!
目次
あめくみちこが結婚した旦那・夫は佐藤B作
女優のあめくみちこさんは 2001年に俳優の佐藤B作さんと結婚しました。
あめくみちこさんは初婚で、佐藤B作さんは6度目の結婚でした。
佐藤B作には2~5回の離婚歴あり
佐藤B作さんはモテるのか?ただ単に女癖が悪いのか?
これまで5回の結婚、離婚を繰り返してきました。
正確に言いますと4回の離婚です。
5人目の奥様とは1998年に死別されたのです。
佐藤B作との馴れ初め
あめくみちこさんは1983年に、佐藤B作さんが中心になって作られた劇団「東京ヴォードヴィルショー」に入団しました。
てっきり、このことで2人は距離を縮めたのかな?と思ったのですが、真相は違うようで、それ以前に テレビ番組で共演したことから知り合ったそうです。
当時からすでに女遊びや豪遊っぷりは派手だったようですが、あめくみちこさんは一大決心をしたのでしょうね。
今でもテレビ番組に夫婦で出演すれば、言い合いになる危ない場面も見受けられますがおしどり夫婦として知られています。
あめくみちこと佐藤B作の壮絶な夫婦喧嘩エピソード
あめくみちこさんが夫・佐藤B作さんとの壮絶な夫婦喧嘩を披露しました。
若干、予想はついていましたが、それは想像を遥かに超えるものでした。
あめくみちこさんと佐藤B作さんは同じ劇団ということで、24時間ずっと一緒にいる時が多いそうなのです・・・。
セリフ覚えも同じ家の中ですから、うるさいってことになって喧嘩になるようです。
熱くなると止まらないお二人は舞台で活かされる大きな声も使えますし(笑)
相当ヒートアップするようです。
佐藤B作さんは、すぐに 「出てけー」というらしく、最初はあめくみちこさんは本当に出て行ったようですが、最近は落ち着いて対処できるようになり出ていかなくなったようです。
昔は、 集合住宅の上の階の方が『そろそろいいかげんになされば?』とB作さんに言いに降りてこられたこともあったようです。
それでもまだ夫婦でいるってことは、結局芯の部分で支え合って、信頼している証拠です。
あめくみちこの子供について
あめくみちこさんと佐藤B作さんの間には、お子様はいらっしゃいません。
ですが、佐藤B作さんには前妻との間に息子さんが一人いらっしゃいますので、あめくみちこさんにとっても息子になるのでしょう。
佐藤B作の連れ子・佐藤銀平が息子
佐藤B作さんと前妻の一人息子さんは、「佐藤銀平」さんといいま す。
佐藤銀平さんもお父様と色々な意味で同じ道を歩いています。
お父様も劇団を主宰していますが、佐藤銀平さんも「劇団サスペンテッズ」を設立していたり、自身は「劇団集団 円」に所属しています。
佐藤銀平にも離婚歴あり
佐藤銀平さんがお父様の佐藤B作さんと同じ道と申したのには訳があります。
劇団を立ち上げたこと以外にも、「結婚」「離婚」という部分でも同じ道を歩んでいるのです。
佐藤銀平さんはバツイチでお子さんも2人いらっしゃるのです。
その離婚理由が女性関係。
お父様を反面教師にして真面目に生きていると言っていたのですが、それは全くの嘘だったことになります。
あめくみちこが現在・病気という噂について
あめくみちこさんが現在病気だという噂が流れているのですが、それはどうやら誤解があるようです。
病気なのは夫の佐藤B作さんなのです。
病気なのは夫の佐藤B作
いつも明るく元気でちょっと煩いとまで思う佐藤B作さんですが、過去には 「胃がん」を患っていたことがあります。
最初は2007年末に故・中村勘三郎さんに促され、人間ドックを受けたところ胃がんが見つかりました。
当時、佐藤B作さんには自覚もなく、家系もがん家系ではなかったので油断していたのです。
そして2008年2月に、もう一度医師に診てもらうと「すぐに手術が必要」と言われたのです。
ですが、佐藤B作さんは主宰する「東京ヴォードヴィルショー」の地方公演があり、穴を開けるわけにはいかない身でした。
そして、 手術を千秋楽後まで延ばしたのです。
2009年3月には食道へがんが転移していたため、2度目の手術を受けました。
その後、再発予防のため放射線と抗がん剤治療を受けます。
ですが、舞台に支障をきたすようになったため、治療を断念したところ、 3度目の手術を経て、現在は順調に回復している様子です。
あめくみちこは急性肝炎を患っていた
佐藤B作さんは胃がんを患い実に3度の手術を受けていました。
その一方であめくみちこさんは急性肝炎を患っていたことがありました。
佐藤B作さんもあめくみちこさんも病気をしていたとは思えないような振る舞いをするのは、やはり役者だなと思います。
佐藤B作の介抱により回復
あめくみちこさんが急性肝炎になったのは、お正月に旅行へ行く途中で急に体調が悪くなってそのまま入院となりました。
着の身着のままで入院してしまったので、着替えの下着を持ってきて欲しいと夫・佐藤B作さんに頼んだところ大変な事態に。
しかし普段家のことなんて、特にお嫁さんの下着に関してはまったく知識がなかったのでしょうか。
佐藤B作が持ってきたのが、ガードル下着だったり、入院の時には身につけないようなおしゃれな下着ばかりだったそうです。
ようやく三回目にして「普通の下着」を持ってきたといいますから、さぞ大変だったことでしょうね。
こんな失敗もありながらも、佐藤B作さんは毎日自宅から歩いて病院までお見舞いに行って介抱していたそうですから、不器用ながらもやはりあめくみちこさんを愛していたのだと思います。