女優の大和田美帆さんの夫についてご紹介!
結婚式や子供の名前までリサーチしました!
目次
大和田美帆が結婚した夫は一般人男性!【画像】
大和田美帆さんと言えばお父さんは大和田獏さん、お母さんは岡江久美子さんというサラブレット。
自身も女優として活動しています。
大和田美帆さんは2014年6月6日に結婚されました。
気になるのはその結婚相手ですよね。
大和田美帆さんとは高校時代からの友人で、現在は会社員をされている一般人男性がお相手です。
昔から家族ぐるみでお付き合いしていたそうで、始まりは仲の良い友人でした。
長い間友人だった男性をいつ意識するようになるのでしょうか?
やはり若干の照れが入りますよね。
それに旦那様にしてみれば、親もビックネームで「大和田一族」とまで言われている芸能一家の娘さんを嫁にもらうには、かなりビビったのではないかと思います。
そんな旦那様については名前も顔写真も非公開となっています。
大和田美帆と旦那との馴れ初めは東京での食事会!
先ほども触れましたが大和田美帆さんの旦那様は、高校時代の友人でしたがもっと詳しくいうと、同じ塾に通う勉強仲間だったそうです。
当時は大和田美帆の実家にも遊びにくるほど仲が良く、結婚が決まって父親の大和田獏、母親の岡江久美子に旦那を紹介した際には、『あの笑顔の素敵な男の子だよね!』と高校時代のことを覚えていたそうです。
好印象を残していた旦那様とは、友達からどのタイミングで恋愛感情に変わっていったのでしょうか?
大和田美帆の旦那の交際のきっかけは、旦那が転勤先から東京に戻り、2013年、2年ぶりに食事をした時だそうです!
それまで10年以上の友人関係だった二人ですが、これを機に交際がスタート!
久しぶりに会った旦那様が学生時代よりますます素敵な男性になっていたのでしょうね。
もともと友達として仲が良かったわけですから、それがマイナスにならない限りプラスへの方向へ一気にいったのでしょう。
大和田美帆はこの時、『私のことを真剣に思ってくれる人。良さが分かるのに13年かかった』と語っています。
13年は凄いですね!
結婚式の様子・ウエディングドレスの画像や両親の反応
大和田美帆さんの結婚式の時の画像です。
やはり画像からでも高そうな衣装だということが分かります。
さすが芸能一家の娘さん。
結婚式はその家庭のあらゆる部分が分かる場でもありますので、これ以上ないくらい豪華にしてあげてもいいと思います。
結婚に際してご両親はどんな胸中だったのでしょうか?
「結婚は反対されなかったのか」と問われると、「はい、父さん年なんで。誰も悲しがってくらなかった」と笑わせ、母親である岡江からは「『苦悩と努力と忍耐の世界へようこそ!』って言われました。
そのことをヒシヒシと感じながら、忍耐して耐えて、役柄にも活かしたい」と明るく語った。
岡江久美子さんらしい言い回しですね。
大和田美帆は2015年に子供を出産!性別は娘で名前は非公開!
2015年に大和田美帆さんは3,230gの女の子を出産しました。
ですが公開されているのは性別が女の子ということだけです。
名前も画像も非公開です。
それほど有名人の子供は慎重に育てなければならないのですね。
育児についての著書「ワガコ」が出版される
大和田美帆さんは娘さんを出産後、「ワガコ」というタイトルで本を出版されました。
自身の育児法や生活の様子をまとめた本になっています。
このあと詳しく触れますが、大田和美帆さんは病気をし、その病気を克服しての念願の妊娠、出産だったので、普通の妊婦さんとは経験値が違います。
その辺りも詳しく書かれいるようです。
この「ワガコ」には、大和田美帆さんの母・岡江久美子さんもコメントを寄せているようです。
3世代の親子が揃った今、その真ん中で幸せに生きる大和田美帆がどんなことを考えて子育てしているのか、かなり興味深い1冊になっているようです。
子育てのバイブル本として、1冊あってもいいかもしれませんね。
大和田美帆は病気「多嚢胞性卵巣症候群」だった!子供の妊娠はまさに「奇跡」
芸能一家で育ち、幸せな結婚をした大和田美帆さんですが、実は「多嚢胞性卵巣症候群」という病気を患っていました。
やはり順風満帆にいかないのが人生です。
「多嚢胞性卵巣症候群」とはどんな病気なのでしょうか?
「女性の排卵が阻害されて卵巣内に多数の卵胞がたまり、月経異常や不妊を生じた病態」とのことで妊娠は難しいと考えられていたようです。
ですが大和田美帆さんは子供を希望していました。
大和田美帆さんはある本を読んでいて、「自分の身体は自分でしか変えられません」というくだりに触発されます。
そして、「2014年のお仕事を終えたらしばらく舞台を控えて、何年かかるか分からないけど赤ちゃんを受け入れる身体を作ろう」と決意。
そう決意してからわずか数カ月後に、大和田美帆さんは妊娠します。
それは担当医から「奇跡ですね」と言われたほどでした。
”言霊”という言葉があるように、”思霊”というものもあるのかもしれません。
何より、子供が欲しいという思いがカタチになったわけですから、諦めずに自分に出来ることから始めた結果ですね。