東京大学教授の大沢真理さんの結婚を暴露します!
上野千鶴子さんとの対談内容をご紹介!
東京大学教授・大沢真理について
大沢真理さんは1976年3月に東京大学経済学部を卒業しています。
その後、東京大学大学院へ進学するも退学し、東京大学で研究助手などをを経て、1998年4月に東京大学社会科学研究所の教授となりました。
それから主に アジア工科大学大学院「ジェンダーと開発」の専攻客員教授を務め、2015年4月に再び東京大学社会学科研究所所長のポジションで活躍しました。
著書も数多く出しており、その研究分野は比較ジェンダー分式、社会政策や男女共同参賀に関するものが多いです。
近年は政府税制調査会の一員としても活動中です。
【結婚事情】東京大学教授・大沢真理は結婚してるの?
私などは頭がよくないので、大沢真理さんのように優秀で人の上に立ち、自身の主張をはっきり示す女性は尊敬します。
ただ、難しすぎてどういった活動をされているのか、イマイチ分かっていない部分があります。
では、もっと分かり易いことで大沢真理さんの人物像を描いてみようと思った時、結婚しているのかどうかについて気になりました。
調べてはみたのですが、 大沢真理さんの結婚の情報はありませんでした。
東大卒で東大の教授をされていますので、もちろん優秀であることは明らかですが、恋愛の部分では成功したのでしょうか?
大沢真理さんの現在の活動の一つに 「女性活躍推進法」というものがあります。
ということは女性が活躍できる世の中のために動いているわけですから、大沢真理さん自身もそのことで傷ついてきたのかな?と勝手に解釈しています。
大沢真理さんが結婚していても、していなくても、この「女性活躍推進法」を訴えているというのは、少なくとも 女性も自立して生涯独身でも仕事で活躍できる場を設けたい。
あるいは、 結婚していても夫と対等な立場でいたい。
といった思いが詰まっているように感じるので、大沢真理さんは結婚していても、していなくも同じ主張をするのだな、と思いました。
大沢真理は上野千鶴子との対談で結婚と出産について語る
大沢真理さんと同じく 東京大学教授の上野千鶴子さんは確かに対談しているようなのですが、その記述が見つからず、ある人の記事から抜粋する形になりますが、お二人の言いたいことをまとめました。
まずはお二人のことを軽くご紹介します。
「男女共同参画社会基本法」の制定は、ジェンダーフリーを推進する学者がブレーンとなっていた。
その中心人物が、 東京大学の大沢真理教授である。
大沢氏は、男女共同参画審議会の男女共同参画会議・影響調査会会長だった。
また、同法の解釈や運用に、強い影響を与えている学者に、 東京大学の上野千鶴子教授がいる。
ジェンダーフリー運動の大本の思想を支えているのは、この二人の女性東大教授である。
二人は、 「ジェンダーフリーの2大教祖」ともいわれている。
「2大教祖」と言われているなんて、ちょっと宗教的な想像をしてしまいますが、それだけトップに立って訴えているのでしょう。
大沢氏は、上野氏との対談で、同法について、 「ジェンダーそのものの解消を目指すことを議論し尽くした上ではっきり決めた」と話している。
そして、 「政府はジェンダーそのものの解消を志向している」と主張している。
大沢氏や上野氏の解釈では、 「男女共同参画=ジェンダーフリー」なのである。
性差を否定・解消することが、彼女らの真の目標なのである。
ジェンダーフリー派フェミニストの大沢真理さんは、このようにも語っています。
「セックスが基礎でその上にジェンダーがあるのではなくて、ジェンダーがまずあって、それがあいまいなセックスにまで二分法で規定的な力を与えている、けれど本当はあなたのセックスはわかりません、ということ」だと。
このような考えに持つ大沢氏は、「女で妊娠したことがある人だったらメスだと言えるかもしれないけれども、私などは妊娠したことがないから、自分がメスだと言い切る自信はない」とまで言う。
ここで、頭の悪い私は「ジェンダーフリー」について、分かり易い解釈はないかと考えました。
つまり、 「ジェンダーフリー」とは性別を理由に差別されることです。
男は仕事、女は家事というような、古臭い考えのことですね。
ですが平成も終わろうとしているこの時代ですから、世の中もっと時代にマッチした柔軟な対応が求められていると思います。