能楽の小鼓奏者の大倉未沙都さんの結婚&離婚の真相に迫ります!
大倉未沙都さんは大倉源次郎の妻だという噂は本当なのでしょうか?
大倉未沙都について
大倉未沙都さんは大倉流宗家の大倉源次郎先生の娘さんです。
現在、 能楽の小鼓奏者をして活動しながら、歴史文化について学ぶ昭和女子大学の3年生です。
この度、 「世界ふしぎ発見」でミステリーハンターとして出演しましたところ、可愛すぎると瞬く間に話題になりました。
このミステリーハンターは、何と 7714人の中から選ばれたそうです。
【結婚事情】大倉未沙都は結婚してるの?離婚の噂もあるけど?
大倉未沙都さんに結婚、離婚の噂がありますが、それに関する情報はありませんでした。
そもそも現在大学3年生でありながら、結婚して、ましてや離婚まで経験しているとは思えません。
しかも、大倉未沙都さんのご家庭は普通のサラリーマンの家庭とはずいぶん違う特殊な環境です。
そして、大倉未沙都さんは跡継ぎとして期待されていますので、結婚となるとある程度の条件が揃っていなければ許されないと思います。
どうして結婚、離婚の噂が出たのかは分かりませんが、 ネット社会はありもしないことがあるような世界にいつの間にか変わってしまう怖い世界です。
大倉未沙都は「大倉源次郎の妻」ではなく「大倉源次郎の娘」だった!
大倉未沙都さんは、室町時代から伝わる能楽師、大倉流宗家16代目宗家・大倉源次郎さんの長女であります。
大倉未沙都さんのお父様・大倉源次郎さんはこんなに凄い人だったのです!
59歳の若さで人間国宝に認定されたばかり。
「お受けして良いものか、相当悩んだ」と打ち明けるが、 「後継者をしっかりと育て、能楽の和の心を広めていく、大きな使命をいただいたのだと思います」と重責への思いを口にした。
柔らかく響き、変化に富んだ音を持つ小鼓。
大倉流十六世宗家の源次郎は、先代の大倉長十郎の次男として大阪に生まれ、幼少期から稽古を重ねた。
28歳のときに父が死去。
多くの流派と関わり勉強したいと考え、拠点を東京へ移した。
「60歳で亡くなった父の代わりに、同じ年頃の私が認定されたという思いが強い」。
心に刻むのは、父が家訓のように口にした 「能楽界の縁の下の力持ちとして頑張りなさい」という言葉だ。
こんな歴史ある世界の長女として生まれた大倉未沙都さんは、17代目宗家となるべく教育を受けているようです。
それでも、ミステリーハンターで一躍注目を浴びましたので、もしかしたら芸能の道へ進む可能性もありますよね。
美人能楽師としての今後も期待したいです。