ものまねタレントの岩本恭生さんは岩野恵美さんと結婚されていると言われています。
今回は岩本恭生さんの結婚に関する情報を中心に調べて記事を作成しました。
岩本恭生さんのご家族の画像や、岩本恭生さんの現在について調べています。
目次
岩本恭生が結婚した妻(嫁)の名前は岩野恵美。画像はあるの?
岩本恭生さんは岩野恵美さんという女性と結婚されています。
奥さんである岩野恵美さんのもともとの職業などは分かりませんでしたが、画像は公開されているようです。
仲の良さそうな2人ですが、嫁の岩野恵美さんは残念ながら他界されています。
岩本恭生さんは独り身となってしまったわけですが、お2人の間に子供はいるのでしょうか。
妻・岩野恵美との間には息子と娘の2人の子供がいた!
岩本恭生さんと岩野恵美さんとの間には子供が2人おり、長女の娘さんと、長女より2つ年下の息子さんです。
おそらく長女はもうすぐで20歳くらいになる年齢だと思います。
2人の子供についても画像がありました。
このときは奥さんである岩野恵美さんは健在のようですね。
岩野恵美さんはなぜ亡くなられたのか調べました。
妻・岩野恵美は脳腫瘍の悪化により2014年に死去。
岩野恵美さんについて調べると、52歳という若さで他界されていました。
岩本恭生の妻 岩野恵美さんが、2014年2月9日に肺炎のため札幌市内の病院で死去したことが報じられた。
52歳だった。妻の恵美さんは2008年7月に脳腫瘍の手術を受けるなどして療養中であったとのこと。
岩野恵美さんが亡くなられたとき、岩本恭生さんはお仕事をされていたようで残念ながら奥さんのそばにいてあげることはできなかったようです。
岩本は仕事のため都内におり、最期をみとれなかったという。
このことについて岩本恭生さんは次のようにコメントをしていました。
7日に家を出た時は普段と変わらない様子でした。
きょうの朝、起きて来ないので家族が見に行ったら動かなくなっていたそうです。
お疲れさまとは言いたくない。
悔しいです。
岩野恵美さんの病気について調べていると、とても大変な闘病生活を送っていたことが分かりました。
妻・岩野恵美は2008年から半身不随になり車いすの生活に
岩野恵美さんは脳腫瘍だったようで、手術の後遺症で車椅子生活となってしまったようです。
恵美さんは08年夏に脳腫瘍の手術を受けたが、後遺症で車いす生活となり、岩本が市内の自宅で介護をしていたという。
こういう時こそ家族で団結して岩野恵美さんを支えていかなければならないのでしょう。
しかし、岩野恵美さんの介護相当大変だったようです。
妻・岩野恵美の介護によるストレスフルな生活が壮絶すぎると話題に
岩野恵美さんの介護について、岩本恭生さんは当時のことを語ってくれていました。
私には絶えず、「彼女が死んでしまう」という恐怖感がありました。
スポンサーリンク「朝起きたら、妻が逝っているかもしれない」という気持ちと隣り合わせで過ごしていました。
妻の入院中から、家事は私の仕事になりました。
長女は8歳、長男は6歳で、ともに小学生でした。
それまで順調だったテレビ出演やステージなどの仕事も、多くを辞退して、妻と向き合う日々が始まりました。
「嫁が死んでしまうのではないか」という気持ちが頭から離れなかったようで、これでは生きている心地がしないでしょうね。
岩本恭生が「夫婦仲がよくても、介護は別物だ」と語る真意は?
脳腫瘍になってしまった奥さんののことを岩本恭生さんはどのような気持ちで介護してきたのでしょうか。
夫婦仲は良かったほうでしたけれど、介護は別物です。
昔の妻の姿ではないし、正直に言えば、女性として見ることはできませんでした。
ただ、子供たちは母親として接し続けていました。
子供たちの振る舞いが、かろうじて私と妻をつないでいる状態でした。
そうした状況になったのは、私の運命(さだめ)だと思うしかありませんでしたが、私も生身の人間。
妻からとんでもない言葉を投げつけられると、「これだけやっているのに、何だその言い方は!」と思うこともありました。
お子さんがいたからこそ、岩本恭生さんも岩野恵美さんも救われてきたところはあったようですね。
2人の子供に感謝しなければならないですね。
岩本恭生は再婚してるの?
2014年に奥さんが亡くなられていますが、岩本恭生さんは再婚をしているのでしょうか。
調べたところ再婚の情報が見つからないので、現在もシングルファーザーとして奮闘しているようです。
岩本恭生の今現在は認知症の母親の介護生活をしながらシングルファーザーとして奮闘中
岩本恭生さんのお子さんは現在、そろそろ成人になられる年齢だと思います。
これまで、お子さんを育てながら仕事もこなしてきた岩本恭生さんですが、母親が認知症でそちらも介護をする必要が出てきました。
2014年2月、二人のお子さんを残して52歳の若さで旅立ってしまいました。
以降、岩本さんはシングルファザーとして、二人の子供を頑張って育ててきました。
仕事をしながら二人の子供世話をして頑張ってきた岩本さんに、認知症となってしまったお母さんの世話が加わりました。
「このままでは、自分も家庭も疲れ果ててしまう・・・」岩本さんは老人ホームへ預けようと思いましたが、お母さんは自宅での介護を切望します。
しかし、岩本恭生さんは母親を老人ホームに入れることを決断しています。
岩本さんは仕事、子どもは学校のため家に誰もいない時が多く、その時になにかあったら・・という思いからでした。
奥さんを亡くしている岩本恭生さんですが、今度は母親の心配が頭から離れない状態になっています。
岩本恭生さんはこれまで奥さんの介護や母親の介護で大変苦労をされてきたと思います。
現在はお子さんも大きくなられてきたかと思いますので、本業であるモノマネの方に集中していただきたいですね。