脚本家で演出家の新井友香さんの結婚事情を発信!
個人事務所で脚本も担当する新井友香さんを語りましょう!
新井友香と結婚した旦那は今奈良孝行
劇団「宝船」の座長で脚本家、演出家でもある新井友香さん。
そんな 新井友香さんの旦那様は俳優の今奈良孝行さんです。
今奈良孝行さんは劇団「HIGHLEG JESUS」に所属する、舞台を中心に活躍する俳優さんです。
あくまでも舞台が多いというだけで、ラジオCMやテレビドラマにも出演しています。
「医龍」「ガリレオ」「相棒」など話題のドラマにも出演していました。
今奈良孝行との結婚までの馴れ初め
新井友香さんと今奈良孝行さんの馴れ初めについては、分かりませんでした。
考えられるのは新井友香さん脚本の作品か、演出の作品に今奈良孝行さんが出演したのがきっかけだったのではないかと思います。
そうじゃないとしたら、新井友香さんは女優としても活動されていますので、何かの作品で共演したという可能性もあります。
劇団に関して詳しくないのですが、新井友香さんも今奈良孝行さんもそれぞれ劇団を主宰していますが、ひとつの劇団に所属していると、他の劇団公演には出演出来ないものなのでしょうか?
お互いの劇団関連で知り合ったという線も濃いので、一応答えなき質問をしてしまいました。
ただ、 新井友香さんの脚本家、演出家の才能が、本能的に今奈良孝行さんを見初めたと勝手に想像しています。
新井友香の事務所は新井友香事務所
2016年11月に、新井友香さんは長年所属していた「ハイレグタワー」からフリーになりました。
ただ、お仕事をするのに不便なことが多いとのことで、個人事務所を作ったようです。
それが 「新井友香事務所」です。
所属メンバーは新井友香、今奈良孝行の2人
個人事務所を立ち上げたと言いましても、 所属するのは新井友香さんと旦那様の今奈良孝行さんのお二人だけのようです。
亡くなった樹木希林さんを引き合いに出すべきではないのかもしれませんが、樹木希林さんも個人事務所で、マネージャーも置かず、仕事の手配からお金まで全部ご本人がされていましたよね。
「SMAP×SMAP」に出演した時、カバンを持ってきていたので驚いたことを覚えています。
大手事務所には大手なりの、個人事務所には個人なりのメリット、デメリットがあるかと思いますが、夫婦二人での個人事務所も二人三脚でいいのでは、と思います。
脚本や演出なども担当
新井友香さんについては冒頭でご紹介しましたように、 脚本家であり演出家でもあります。
新井友香さんが脚本家、演出家になったルーツをちょっと調べてみました。
幼少期より、女優と小説家に憧れる。
学生時代に友人に誘われ、オッホ、ハイレグジーザスへの公演へ参加。
軽妙で静かな会話劇から、下ネタやテンションの高い狂人まで、自在に行き来する幅広い演技力が持ち味。
シリアスな夫婦の二人芝居から、ちょっとエッチな等身大の女性、性病持ちのシャブ中工作員、延々と与太話をする老婆など、様々な役柄を演じてきた。
20代から30代まで毎年お化け屋敷で亡霊に扮するバイトもしていた。
学生時代に卒論で小説を書いたことから、ハイレグジーザス時代も芝居中で脚本を担当、プロデュース公演も行って来た。
なかなか個性的な役柄を演じてこられたのですね。
ですが、 演劇界ではとても貴重な役者さんだと思います。
今現在、お子様も2人いらして、 子育てに奮闘しながらも、色んな役をやってみたい、新しい分野の脚本の仕事もしたみたいと、とてもお仕事に前向きで冒険心が強いようです。