女優の天祭揚子さんの結婚事情とは?
今までの作品「刑事貴族」「オーレンジャー」「デカレンジャー」のご紹介!
目次
女優・天祭揚子は結婚してる?
天祭揚子さんは「アクターズハウス佐野屋本店」に所属する、アクション女優。
2017年には長年名乗ってきた 「天祭揚子」から「朱花伽寧(はねずかや)」に改名しました。
その真意は分かりませんが、女優としての転機だったのかもしれません。
そんな天祭揚子さんの結婚事情について調べてみましたが、結果から申しますと 結婚しているのか、していないのか分かりませんでした。
ただ、 プロフィールなどを拝見すると、結婚情報が全くないので、もしかしたら結婚していないのか、54歳というお年を考えるともしかしたらバツイチなのかな?
などと勝手に想像しています。
ですから、天祭揚子さんの結婚について正確なことは分かりません。
女優・天祭揚子の出演作① 刑事貴族
天祭揚子さんが出演してきた作品をいくつかご紹介していきたいと思います。
まずは 1990年4月から1992年12月までシリーズ化して放送された「刑事貴族」。
出演者は、 舘ひろしさん、郷ひろみさん、水谷豊さん、地井武男さん、松方弘樹さんなどそうそうたるメンバーでした。
「刑事貴族」を一言で表すと、
東京都新宿区にある架空の警察署「警視庁代官警察署(通称=代官署)」刑事課の刑事たちの活躍を描くアクション刑事ドラマ。
アクション刑事ドラマということで、天祭揚子さんも起用されたのではないでしょうか。
天祭揚子さんは「刑事貴族2」の第1話と、「刑事貴族3」の第26話に「麻生ナオミ」役で出演しました。
女優・天祭揚子の出演作② 超力戦隊オーレンジャー
天祭揚子さんはスーパー戦隊シリーズに多く出演しています。
まずは 1995年3月から1996年2月まで放送の「超力戦隊オーレンジャー」。
東映お得意の特撮テレビドラマであり、お馴染みの変身シーンがあるドラマです。
「超力戦隊オーレンジャー」は『ゴレンジャー』から数える形で「超世紀全戦隊20周年記念作品」として放送され、シリーズの転換点となった作品です。
そんな作品に少しでも携われた天祭揚子さんは、女優として幸せだったのではないでしょうか?
「超力戦隊オーレンジャー」で天祭揚子さんは 「マシン獣使いケリス」役として出演しています。
簡単に言ってしまえば、オーレンジャーの敵の怪獣ということです。
女優・天祭揚子の出演作③ 特捜戦隊デカレンジャーTHE MOVIE
天祭揚子さんお戦隊シリーズの出演は映画版でもありました。
2004年9月11日より公開された特捜ヒーロー「特捜戦隊デカレンジャーTHE MOVIE フルブラスト・アクション」。
大掛かりなアクションが話題になったのですが、簡単にあらすじをご紹介します。
デカレンジャーは、人間を機械奴隷にしてしまうウイルス『金色の雪』を持っている謎の組織を追跡していた。
その組織は、4人組のアリエナイザー『ガスドリンカーズ』だった。
夜中にガスドリンカーズの捜査を行っていたバンは、マリーという女性に出会う。
実は彼女は レスリー星のスペシャルポリスで、地球で潜入捜査していた。
マリーによると、ガスドリンカーズはレスリー星を 『金色の雪』によって住民全てを機械奴隷にし、壊滅させた。
しかし、彼らが持つワクチンを使えば住民を元に戻せることができると言い、ガスドリンカーズの捜査に協力するようになる。
しかし、突如マリーが『金色の雪』を持ち出してデカベースを脱走してしまう。
この作品で天祭揚子さんは犯罪グループ 「アルゴル星人ジーン」の声と人間体を演じました。
天祭揚子さんがこの作品にキャスティングされたのには理由があります。
それは かつて戦隊シリーズに敵幹部として顔出し出演した人を、この作品にもう一度起用しているという点です。
やはり、役や縁は大事にするものですね。
女優・天祭揚子の出演作④ 五星戦隊ダイレンジャー
「五星戦隊ダイレンジャー」で天祭揚子さんは、ドラマ版も映画版も出演しています。
1993年2月から1994年2月までのドラマ。
1993年放映の映画に、 「ガラ中佐」の役で出演しています。
「ガラ中佐」の役どころを簡単に説明します。
3幹部の一人。金色の仮面を装着して戦闘状態に変身できる。
ビーム鞭と光線を放つサーベルが武器で、得意技は手からの光弾・妖魔牙(ようまきば)と風を操る 突風地獄(とっぷうじごく)。
巨大化爆弾が複数入ったトランクを持ち歩き、そこからゴーマ怪人を召喚できる。
また、そのトランクの内側には遠くの様子を映すことができる。
「ガラ中佐」の最期の台詞が、 「たとえ泥人形だあろうと、私はお前達を永遠に憎む!」という呪詛の言葉が印象的でした。
女優・天祭揚子の出演作⑤ ライブマン
天祭揚子さんは80年代から戦隊シリーズに出演している、いわばベテランです。
古いところで言いますと、 1988年2月から1989年2月まで放送の「超獣戦隊ライブマン」に出演していました。
この作品は当時スーパー戦隊シリーズの第1作目から数えて10年目に当たることから、「スーパー戦隊シリーズ10周年記念作品」として企画されました。
天祭揚子さんはこの中で、ライブマンの紅一点ブルードルフィン(岬めぐみ)の友人でルームメイトの 「ドクター・マゼンダ(仙田ルイ)」役で出演。
能力の劣る者たちを殺すことに何の躊躇もせず、歓喜の笑いを浮かべるなど、冷酷残忍に変貌していくという役を演じました。