ジャズシンガーの五十嵐はるみさんの結婚についてフォーカスします!
生い立ちや国籍、安室奈美恵さんとの関係についてまでまるごとご紹介!
五十嵐はるみは結婚してるの?
ジャズシンガーとして活動している五十嵐はるみさんは、年齢も非公開にしていますし、出身地も詳しく公開していません。
それだけ謎多き女性なのですが、 結婚に関してもやはり情報がありませんでした。
お写真を拝見するとある程度熟されている感じがありますので、結婚されていても不思議ではありませんし、結婚されていなくても歌一筋でやってこられたのかな、と思う程度です。
五十嵐はるみの生い立ち
五十嵐はるみさんの生い立ちを調べようと思ったのは、五十嵐はるみさんの紹介コーナーに 「バリバリ硬派なヤンキーとしてならしたジャズシンガー」と書いてあったからです。
ヤンキーの人全員が全員とは言いませんが、ヤンキーになる人ってだいたい家庭環境が悪かったり、その生い立ちに影があったりしますよね。
それで、五十嵐はるみさんも何があったのか!?調べてみました。
五十嵐さんは子どものころ、 両親と妹、弟の5人で大阪市住吉区に住んでいた。
スポンサーリンク父の憲治さんは和風スナック『美紀』の経営者として忙しい日々を送っていた。
五十嵐さんにとって『美紀』は大人の世界を覗(のぞ)ける場所。
店の2階が居間になっていて、そこでよく父の仕事が終わるのを待っていた。
ときどきこっそり下りていき、柱の陰から赤ら顔の客が楽しそうに話す店の中を盗み見る、そんなおませな女の子だった。
客に「お、目がのぞいているぞ! こっちおいで」と遊んでもらった記憶もある。
親が水商売をしているとやはり子供も偏見を持った目で見られることもあります。
そんな五十嵐さんが、 歌と出会ったのは小学4年生のとき。
音楽の先生が合唱指導に熱心で、4、5、6年生から歌の上手な児童を募って歌唱班をつくり、全国コンクールの本選にもたびたび出場していた。
歌と出会えたのは良かったですね。
ですが、この後こんな悲劇が待っていたのです。
本来なら4年生は全国大会に出場できなかったが、五十嵐さんの歌唱力を認めた先生が、特別にメンバー入りをさせた。
「練習嫌いでサボってばかりでした」と苦笑する。
「一生懸命に練習している同級生にしたら“サボってばかりやのになんで?”となりますよね。
それに活発で目立つ女の子でしたから。 いじめは突然始まりました。
最初は無視です。
私が何か話しかけても無反応。
スポンサーリンクその後は近づくと遠ざかっていく。
昨日まで仲よく遊んだ友達が全員です。
自分の中でも何が起きているのか理解できなかった」
いじめって本当に些細なことから始まったりしますよね。
ある意味、子どもの方が残酷だったりします。
五十嵐はるみの国籍はどこ?
五十嵐はるみさんは恐らくプロフィールを充実させないことで、謎多き女性のままにしておきたいのだと思います。
先ほどは生い立ちが分からなかったと申しましたが、 国籍に関しても分かりませんでした。
もしかしたら在日韓国人という噂でも出ているのかな?
と思ったのですが、特にそういう噂も指摘もありませんでした。
五十嵐はるみさんはとにかく過去や国籍など関係なく、歌で勝負したいのでしょう。
もちろん、ジャズシンガーとして素晴らしい歌声だけで、満足しているファンも大勢いらっしゃるでしょう。
五十嵐はるみと安室奈美恵の関係について
五十嵐はるみさんと安室奈美恵さんとは意外な関係がありました。
五十嵐はるみさんが東京へ呼んでもらい最初にお世話になった事務所に安室奈美恵さんも所属していたのです。
そして、 住む部屋も相部屋だったと言います。
スーパーモンキースを解散して、ほとんど仕事のなかった安室ちゃんと、新入りのデビュー前のジャズシンガーの私と、、、
2人とも事務所にしか居どころがなかったんだろなー、沖縄から出てきてる、かたや大阪から出てきてる、友達もいないし、事務所に居る時や、レッスンしてる時が、安らいだのかも、、、
そんな時には奈美恵とは良く話したな~~話し相手が奈美恵しかいないからねー(笑)
ある日、五十嵐はるみさんがレッスン用の上履きを忘れてしまい、安室奈美恵さんの上履きを借りたそうです。
ですが、返す間もなく安室奈美恵さんが瞬く間に売れてしまったので 返すきかっけがなくなり、未だに持っているそうです。
それにしても、安室奈美恵さんと同じ部屋で同じレッスンを受けていたなんて、今になってみれば貴重な体験ですよね。
ブログで安室奈美恵の引退についてコメント
下積み時代を共に歩んだ五十嵐はるみさんは安室奈美恵さんの引退についてどう思ったのでしょうか。
ブログでは安室奈美恵さんと小室哲哉さんの引退についてこう綴っています。
奈美恵の引退に小室の引退
同じファミリーで、こうも差が出るかー
奈美恵も調子に乗ってる感が全くないし、、、
もっと長々とした言葉が並ぶと思いましたが、案外あっさりと安室奈美恵さんの引退を受け止めている様子でした。