アニメ「スタミュ」でとして注目を浴び、同作のミュージカルではアニメと同じ役で出演する声優のランズベリーアーサーさん。
新たなイケメン声優出現!と話題になっているランズベリーアーサーさんの結婚事情について調べていこうと思います。
ファンの間では、「きもい」等といわれているそうなのですが・・・
目次
ランズベリーアーサーは結婚してるの?→結婚については特に情報ナシ!
ランズベリーアーサーさんはアメリカ生まれの日本育ち。
お父さんが日本とアメリカのハーフでお母さんが純日本人なので、いわゆるクォーターですね。
声優さんということで、公式のプロフィールでは年齢を公表していません。
ただ、仲の良い声優さんたちがランズベリーアーサーさんを「同い年」と紹介しているので、1986年生まれだということがわかっています。
顔立ちがどことなく某ジャニーズのタレントに似ている感じがしますね。
兄弟といっても差支えがなさそうです。
これだけのイケメンを世の女性が放って置くわけがないと思われたので、「結婚」や「嫁」、「恋人」や「熱愛」という言葉をつけていろいろ検索してみましたが、結婚しているという決め手となる情報を手にすることはできませんでした。
プライベートを充実するよりも、声優等の仕事に一生懸命なのでしょうか。
もっともっと活躍して、しっかりとした収入を得るまでは、恋愛禁止という誓いを立てているのかもしれませんね。
ランズベリーアーサーは声優としては下手クソ?努力で声の質を向上させた
2011年、25歳で声優の専門学校を卒業し、事務所に所属するようになったランズベリーアーサーさん。
アルバイト先の仲の良かった同僚がデビューしたての声優だったそうで、その男性が冗談半分で誘ったのが声優を志したきっかけといわれています。
声優というのは、良くても悪くても「声」に特徴があるものですが、ランズベリーアーサーさんは専門学校時代やデビューしたての頃に「普通の声」とよく周りから言われていたそうです。
自分の声にコンプレックスを持っていたランズベリーアーサーさんは「声は使うほどに鍛えられる」という話を聞き、のどを痛めてしまわない程度に大声を出してみたり、いろいろな方法で発声してみたりする等を積み重ねてきた結果、自分が「こんなに変わるんだ!」と思うくらいに声が変わったそうです。
また、声優になる前にはいわゆる「どもる」ことが多かったのですが、日常の会話を録音して他の人にどのように聞こえるかを分析し、活舌が悪く聞きづらいところを直していったといわれています。
「声」を仕事にするというのは、常に自分の声と向き合って、人に声を届け続けるために努力していかなければならないのでしょう。
ランズベリーアーサーさんは自分のコンプレックスを克服して、声優として活躍していることがよく分かりました。
ランズベリーアーサーはなぜ「きもい」と言われているの?
美少年がたくさん出てくるアニメをミュージカルにするのに、大半の役が声優さんと実際に演じる俳優さんとが違う中、同じ役を演じられるくらいのイケメン。
それでいて、自分のコンプレックスを克服し、今でも自分の声に磨きをかけることを怠らないランズベリーアーサーさん。
にもかかわらず、ランズベリーアーサーさんのことが「きもい」と言われることがあるそうです。
実際に「きもい」という言葉を付けて検索してみたのですが、特にこれといって悪く言われている印象を受ける記事はないように思えました。
ただ、ランズベリーアーサーさんはもともと漫画やゲームが大好きで、それが声優になるきっかけでもあるのですが、2年間で12000時間も同じゲームをやり続けたことがあるくらい筋金入りのゲーマーなのだそうです。
約1年半もの間ゲームに没頭できるのって、ある意味すごいですね。
また、週6以上秋葉原に通っていた時期もあるようで、その頃は通りを歩けば知り合いに声をかけられていたといわれています。
そういった「オタク」気質がランズベリーアーサーさんが「きもい」といわれる要因のひとつかもしれませんね。
あとは、パッと見の印象やたたずまいからなのでしょうが、「ナルシスト」だと思われているところがあるようです。
ですが、SNSで自撮りをたくさん投稿していたり、「自分最高!」と自己陶酔している投稿をしていることがないので、ナルシストな感じはありません。
恐らく、こちらの方は「そうであってほしい」という少々こじらせてしまったファンの願望が多く含まれている感じがします。
ランズベリーアーサーの本名や裏名が気になる!
自分ことをていねいに「私」と呼び、同世代の声優に比べてフランクさが足りないと悩むことがあるランズベリーアーサーさん。
自分との距離感をつかんでくれる友人や声優仲間からは「アーサー」と気軽に声をかけられたり、名前をもじって「ランズ兄やん」や「アーサー王」とあだ名で呼ばれているそうです。
また、ランズベリーアーサーさんを調べていくと、「ランズベリー」の他に「藤井」という名字が出てくるのです。
お父さんが日本人とアメリカ人のハーフなので、ひょっとしたら本名が「ランズベリー・藤井・アーサー」、または「藤井・ランズベリー・アーサー」なのかもしれませんね。
さらに、ランズベリーアーサーさんのお姉さんは、かつて日本でも活躍していたモデルの藤井リナさんなのではないかといわれているのです。
藤井リナさんがテレビ番組で紹介していた家族写真には、ランズベリーアーサーさんによく似た男性が写っています。
金髪で青い目をしていますが、これは髪を染めてカラーコンタクトレンズを入れているからだと思われます。
ランズベリーアーサーさんのSNSで「10代の暗黒期」として投稿している写真もこの男性にすごく似ています。
他にも、実家で飼っている犬の名前が同じだったり、クリスマスのホームパーティのごちそうが同じものであるなど、共通のものがよく見受けられます。
お互いに公表していないので確実ではありませんが、ランズベリーアーサーさんと藤井リナさんがきょうだいである可能性は非常に高そうです。