タレントの穴井夕子さんの旦那様・横田真一さんやお子様についてまとめました!
実家の情報や現在病気という噂についてもご紹介します!
目次
穴井夕子が結婚した旦那は横田真一
タレントの 穴井夕子さんは2000年にプロゴルファーの横田真一さんと結婚しました。
タレントさんとプロゴルファーとの結婚は割と珍しいですよね。
そんな穴井夕子さんと横田真一さんご夫妻について、詳しくご紹介していきます。
横田真一はプロゴルファー
穴井夕子さんの夫・横田真一さんはプロゴルファー。
これまでたくさんの試合で優勝してきた実績を持つ、プロゴルファーの中でもトップオブトップです。
ただ、2006年から成績が芳しくなくなりました。
それでも2010年10月10日には、キャノンオープンで13年19日ぶりに二度目の優勝を飾った努力の人でもあります。
横田真一は穴井夕子の叱咤激励で成績回復
横田真一さんは 2006年に手首の不調などからシード権を失いました。
このシード権を失うとどうなるのか言いますと、予選から試合に出場しなければならず、試合回数が増えるという苦しい戦いとなります。
プロゴルファーにとってシード権のあるなしは、天国と地獄と言っても過言ではないとまで言われます。
横田真一さんはそのことで大変落ち込んだそうです。
「一度シード権を失うとなかなか主戦場に戻るのは難しい。
主人は『終わってしまった。無職になった』と大きなショックを受けていました。
食べることが大好きな人なのに『スーパーのランクを落としていいよ』と言ってきたのは驚きました」
そこで妻の穴井夕子さんが取った行動は、夫を甘やかすことではなく叱咤激励でした。
「夫が石川遼くんのサイン入り帽子を嬉しそうに飾っていたので、『パパ、一応先輩だよね』と発破をかけたこともありました。
お陰様で翌年にシード権を再取得し、2010年のキヤノンオープンで復活優勝を遂げた時は夢のようでした」
正に二人三脚で歩んできたのです。
横田真一との結婚までの馴れ初め
穴井夕子さんと横田真一さんの出会いを遡ります。
2人の出会いは、 NHKの番組「熱中ホビー百貨」でした。
穴井夕子さんが高校生と一緒にゴルフを習うという企画があり、その時横田真一さんが講師を務めたのです。
意外にも横田真一さんの方が積極的で、穴井夕子さんを「かわいい」「顔がちっちゃい」と連呼していたり、ゴルファーのメンツとカラオケに行くことになった時に、「穴井夕子ちゃんも呼んで」と頼んだそうです。
ですが、 しばらくすると立場逆転し、穴井夕子さんが横田真一さんを追うようになったそうです。
会っているうちにもっと悔しいけど、だんだん惹かれていったんです(笑)。
正直な人で、うそがないんです。
そして、この人と決めたら、もう一日でも早く結婚したい。
子どもがたくさんほしいと思っていたから、とにかく急がなきゃって。
横田真一さんは昭和の日本女性が理想だったため、穴井夕子さんは三歩下がるように努力したそう。
結局、横田真一さんが大人しいだけの女性より、こういうしっかり者のほうがいいのかなと思い直していき、2人は見事ゴールインしました。
穴井夕子の子供は息子(長男)と娘(長女)
穴井夕子さんは息子さん娘さんと2人の子供に恵まれました。
長男は「知己(ともき)」君、長女は「真子(まこ)」ちゃんというお名前です。
長男の知己君はお父様の影響を受けたのか、現在はゴルフをやっているそうです。
将来が楽しみですね。
子供の学校はどこ?
穴井夕子さんの子供は東京都渋谷区にある私立小学校 「青山学院初等部」に通っていたようです。
芸能人の子供さんがよく通っていることで有名ですよね。
穴井夕子の実家の場所・住所は大分
穴井夕子さんのプロフィールを見ると、 出身地は大分県玖珠郡玖珠町となっています。
現在も実家はそちらにあるようです。
詳しい場所や住所は分かりませんでしたが、 穴井夕子さんのご家族は昔から仲が良いことで有名だったようです。
穴井夕子の今現在について
穴井夕子さんの現在について知ろうとブログを拝見すると、 日々、家事に育児に奮闘している様子です。
毎日、家族のために一生懸命お世話をしている様子が嫌味でなく伝わってきます。
横田真一さんの今があるのも、穴井夕子さんの影の力が多いに関係していることと思います。
体調不良・病気は子宮内膜症が原因だった?
穴井夕子さんは 子宮内膜症を発症していたことが分かりました。
子宮内膜症は放っておくと不妊の原因となるそうです。
それを乗り越えて2人の子供を出産したことは、女性として誇れることだと思います。
私は高校生のころから生理がすごく重くて、生理が始まって2日間は痛み止めの薬がないと立っていられないほどでした。
薬をのむのが間に合わなくて、激しい頭痛と吐き気で倒れてしまったこともあります。
婦人科を受診したのは24才のときで、結婚が決まったのがきっかけでした。
すぐにでも子供がほしかったので、 ブライダルチェックコースで、排卵の状態などを全部検査してもらったんです。
そのとき医師に、 子宮内膜症であることと、同時に妊娠しにくい状態になっていることを告げられました。
そして 2年間不妊治療に取り組んで、人工授精に切り替えてすぐに妊娠することが出来 たそうです。
妊娠・出産後は症状が緩和
穴井夕子さんの妊娠はとてもタイミングが良かったようです。
実はあまりにも生理痛がひどかったので、「もう無理」と思って、妊娠より子宮内膜症の治療を先にしてもらおうと心に決めて病院に行こうとした矢先に、妊娠がわかったんです。
すごく嬉しかったですね。
いまも子宮内膜症は落ち着いてはいませんが、 妊娠と出産を経験したことで、以前に比べればだいぶ症状は緩和されました。
妊娠と出産で女性は男性が思っている以上に強くなるものです。