相島一之は結婚して妻はいるの?病気はがんで死亡したって本当なの? | 芸能人の結婚まとめ

相島一之は結婚して妻はいるの?病気はがんで死亡したって本当なの?

俳優の相島一之さんの結婚事情に切り込みます!

相島一之さんががんで死亡したという噂の真相は!?

 

相島一之は結婚して妻がいた!馴れ初めや子供について

名脇役としてドラマに舞台に活躍している相島一之さん。

相島一之さんは1997年に結婚されました

お相手の奥様は「東京サンシャインボーイズ」という劇団で制作をされていた方です

相島さんと奥さんとの出会いは、東京サンシャインボーイズでした。

出会ってから、15年以上経っていて、その中で5年間お付き合いをして結婚しました。

15年以上前から知っていたのに、なかなかお付き合いできなかったのは、同じ劇団でもグループが違っていたからだそうです。

たまたま、劇団の公演で久しぶりに奥さんと出会って、印象が変わっていたことに気づいて、相島さんが声をかけたことが、付き合うようになったきっかけだそうです。

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で、付き合い始めてからはすぐに一緒に暮らしたらしい。

15年とはオギャーと生まれて中学3年生になるまでの時間です。

なかなか長い時間を経て結婚されたのですね。

ですが、こういう場合って恐らく15年前出会った時点で、お互い知らずに意識していたはずです。

相島一之さんと奥様の間にはお子様が2人いらっしゃいます

上が男の子で下が女の子です。

一人目のお子様が生まれた時はブログで報告していました。

8月25日19時11分、あいじま、男の子を授かりました。

あいじま49歳。妻40歳です。

これから頑張って父になろうと思います。

そして3年後二人目のお子様が誕生しました。

そうすると奥様は43歳での出産だったことになります。

40歳で初産だったことも鑑みて、高齢マザーとしてのリスクを背負っての出産だったことでしょう。

だからこそお子様の誕生は嬉しさもひとしおで、大事に大事に育てようという気持ちになるのでしょうね。

 

相島一之は2008年に直腸ガンで手術を受けていた!正確な病気の「ジスト」って何?

相島一之さんはお子様が生まれる3年前の2008年に、希少がんの1つ「消化管間質腫瘍」を患っていたことが分かりました

その時腫瘍は10センチと野球ボールの大きさまでになっていました

相島さんに排便異常が見られるようになったのは、08年1月ごろのことである。

「便意を催してトイレに行っても、すぐに出ないことが多くなったのです。

頑張れば何とか出すことができましたが、出てくるのは細い便で、血が付着していたので痔ではないかと思いました」

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そして痔の専門医にかかったところ、これは痔ではなくもっと厄介な病気だと言われ、大きな病院へ行って検査を行いました。

その医師に紹介された総合病院でいくつか検査を受けた結果、直腸に野球ボール大(最大径10㎝)の腫瘍があることが判明した。

総合病院の医師は、相島さんと同行した奥さんにそのことを伝えた上で、さらに以下の事柄を順を追って簡潔に説明した。

●これは良性ではなく、悪性腫瘍である可能性が高い

●大がかりな治療が必要になることも考えられ、最悪の場合、骨盤内全摘になる可能性もある

●私見では、肉腫である可能性が高く、GIST(消化管間質腫瘍)という病気が疑われる

●GISTであるならば、グリベックという特効薬があるので、それを使って腫瘍を縮小した上で切除するという道が開けるかもしれない

GISTは珍しい病気なので、がんの専門医に改めて診てもらうことになりました。

腫瘍は周辺部も含めて大きく切り取られるため、長さ20㎝ほどある直腸が全部切除され、さらに肛門の筋肉も約4分の1が切除された。

そのあとS状結腸が直接肛門に繋がれ、腫瘍の切除は完了した。

しかし、これで終わったわけではない。

相島さんの場合、肛門は何とか残せることができたが、一時的に仮設の人工肛門を取り付ける必要があり、その作業が残っていた。

手術時間は6時間を要する大がかりなものになった。

痔だと思っていたのに、こんな大きな病気に罹っていたとは、私たちも他人事ではありません。

ただ、気付かない、自覚がない場合が多いですから、定期的に検診を受けることは必要だなと思わせる相島一之さんのがんでした。

 

死亡したという噂はデマ!

相島一之さんに死亡説が出ていますがこれは全くのデマです!

今現在放送中のドラマにも出演しています。

ただ、ある意味GISTに罹ったことで「死」から生還したと言ってもいいでしょう

45歳のときに10歳年下の夫人と結婚。が、その翌年に重い病気を患った。

「悪性腫瘍です。死ぬかもしれないって、本当に思いましたから。

死にかけた”のは僕の人生ですごく大きかったですね」と振り返る。

腫瘍を摘出し、無事に復帰したとき、「好きなことをやろう」と決めた。

大好きだった音楽活動をスタートさせ、ブルースのライブを行う。

「話すことが好きだったので結局、落語も始めちゃって。

そこから子供を授かったんです。しかも2人も。

気分は30代って感じですよ」と笑顔で語る。

あれだけの大病をしたのに、その後お子様に恵まれたり、新しいことに挑戦できたりしたのは、やはり神様って見ているんだなと思います。

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