声優としてだけではなく、舞台女優や歌手としても活躍している榎あづささん。
榎あづささんの結婚事情はどのようになっているか調べてみました。
本名から芸名に変えたのには、あることが要因となったようですよ。
目次
声優・榎あづさは結婚はしてるの?
榎あづささんは1988年、千葉県出身。
声優さんが年齢を公表するのは珍しいですね。
早くから声優になることを決めていたようで、14歳から養成所に通ってレッスンを受けていたそうです。
2003年にレコード会社が主催する声優、歌手志望の若手向けのオーディションでファイナリストになります。
翌年、少女漫画をアニメ化した作品にヒロインの友人役で出演し声優デビューします。
さらに2005年には、頭巾をかぶったウサギのサンリオキャラクターが主人公のアニメに、ヒロイン役として抜擢され、キャラクターソングを歌ったり、アニメ放映が終わっても、そのキャラクター絡みのイベントに参加したりするそうです。
10代から声優として活躍している榎あづささんですが、果たして、プライベート、特に恋愛事情はどうなっているのでしょうか?
2018年現在、榎あづささんのファンがSNSで「デートしたい」とか「結婚したい」といった投稿をしていることや、榎あづささ自身のブログやSNSに特定の男性と親しげに写っているものが無いことから、どうやら今のところ結婚相手や恋人がいないようです。
ただ、そろそろ結婚をしてもいい年頃ですし、突然、ファンの方たちをびっくりさせてしまうかもしれませんね。
声優・榎あづさの演技は上手いの?ネット上には「微妙」との声も
声優として、サンリオキャラクターのアニメをはじめ、数々の少女役などを演じるほか、朗読劇にも何度も出演している榎あづささんですが、ネット上ではその演技が疑問視されることがあるようです。
ある舞台で榎あづささんが紹介されたときには、
ハスキーの中にも程よいビターが絶妙な、オトナのチョコレートヴォイス☆
あなたも一口いかが?
と、コメントがつけられていました。
低めでハスキーでありながら、ちょっと甘めの声という感じなのでしょうか?
なかなか声のイメージがつきにくいですね。
少女の役が多い印象があるので、声を張ってハキハキ話すところが榎あづささんの声の魅力のように思います。
一方、ネット上では榎あづささんの声や演技についてこのような意見が寄せられています。
「滑舌悪くて特に叫びながらのセリフがなに言ってるか聞き取れないのは何とかならないものか 」
「滑舌も悪いけど何より声質が悪い。
そこが声優として致命的。
あと本人が改善のための努力を全くしない 」
「棒読み」
ちょっとハスキーな感じが、聞き取りづらく「活舌が悪い」と評されていたり、快活でハキハキした少女役の延長線での演技とみなされて「棒読み」といった評価をされてしまっています。
ネット上の無責任な意見ではありますが、こういった評価をしっかりと受け止めつつ、榎あづささんらしさを失うことなく努力していけば、新境地が開けて、こういった評判を覆すことができるかもしれませんよね。
声優・榎あづさのかわいいインスタ画像まとめ!
多くの芸能人がインスタグラムを使って近況報告や、仕事の告知などをしていますが、榎あづささんも2016年の5月からインスタグラムを始めています。
プライベートで撮影したものと思われるものや、仕事の合間のオフショット、舞台の稽古の様子など、様々な写真がアップされています。
中にはアラサーとは思えないほど若々しくてかわいらしいものもあるので、いくつか紹介していきます。
こちらは2016年7月5日にアップされたものです。
ツインテールでパフスリーブといった女の子らしい恰好がファンにとっては萌えるポイントなのでしょうね。
続いてはこちら。
2016年7月14日にアップされた写真です。
花柄のシャツにデニムといういささかラフなスタイルながら、ピンクのエプロンと頭のリボンでかわいさを演出しています。
そして、こちらの写真。
浴衣もよく似合ってかわいいです。
こちらは婦人警察官でしょうか?
このようなコスプレチックなものもかわいらしいですね。
榎あづささんのインスタグラムを見てみると、どれもこれもかわいい写真ばかりなのがわかります。
榎あづささんは何回か撮影会イベントを開催しているようですので、自撮りも含めて自分がどうやったらかわいく写るのかが分かっているのかもしれませんね。
声優・榎あづさの現在について
声優として継続的にアニメやゲームの声を当てていたり、ネット番組レギュラーとして出演している榎あづささんですが、声優としての活動と同時期に女優として舞台にも出ていて、ほぼ毎年一度は何かしらのお芝居に出演しています。
また、2017年頃から朗読劇に積極的に参加し、2018年には初めて演出を務めたそうです。
朗読劇は役者が身振り手振りをほとんどおこなわず「声」だけで物語を作っていくもの。
声を生業とする声優としては、チャレンジしてみたいジャンルだと思われます。
演出などの裏方も含めて、榎あづささんが今後どうやって朗読劇に向き合っていくのかが非常に楽しみですね。
元の芸名・片岡あづさを榎あづさに改名した理由は「きのこが好きすぎる」から?
2013年の事務所移籍を機に、榎あづささんは本名である「片岡あづさ」から今の芸名に変更しました。
なぜ「榎」にしたのか、非常に気になるところですよね。
実は、榎あづささんは大のきのこ好きとして知られています。
で、きのこ好きが高じて、名前もきのこにしてしまいました。
そう、芸名の「榎」は樹木ではなく、「えのきだけ」の方なのです。
他にも榎あづささんは、日本きのこマイスター協会の認定資格「ベーシックきのこマイスター」を取得したり、長野県中野市の農協オリジナルキャラクターの声を担当したりしています。
きのこが大好きだからと改名したおかげで、様々なきのこにまつわる仕事ができるようになって良かったですよね。