イラストレーターの安齋肇さんの結婚に関してまとめました!
病気の噂にも言及しています。
安齋肇さんは遅刻癖があることで有名らしいですがその真相は?
目次
安齋肇が結婚した妻(嫁)はどんな人?
安齋肇さんと言えば「タモリ倶楽部」の名物コーナー『空耳アワー』にてソラミミストという肩書として出演していることでも知られています。
タモリさんとのあのナチュラルな受け答えを見ていると、なかなか知的でおしゃれな印象を受けます。
イラストレーターとしてはその才能を発揮しているようですが、私生活が謎ですよね。
どんな女性と結婚したのか?
ここにピンポイントを当てみたのですが、 一般女性のためかお嫁さんのことは一切情報発信していません。
過去のテレビのトーク番組で「結婚はしている」ような話しをされていたのが、今のところ強力な情報となっています。
安齋肇に病気の噂はデマ!
安齋肇さんが病気だという噂があるのですが、それについての情報はほとんどないことから安齋肇さんが 病気というのはデマだと思われます。
安齋肇は遅刻癖があることで有名!過去の遅刻エピソードをまとめてみた!
安齋肇さんを検索すると「遅刻」と出てきます。
それだけ安齋肇さんは遅刻魔で有名なんですね。
ここで、 安齋肇さんの遅刻エピソードをご紹介していきます。
遅刻エピソード① 安齋肇が映画「変態だ」公開初日に遅刻!
2016年12月12日、安齋肇さんが監督した「変態だ」の初日舞台挨拶が都内で行われました。
脚本をみうらじゅんさんが担当したこともあり、なかなか興味深い作品になったようです。
どんな作品なんでしょうか?
本作は、安齋が長編映画監督デビューを果たした、ロックとポルノをテーマにした衝撃かつ爆笑の青春ストーリー。
売れないミュージシャンの男(前野)が、愛人(月船)を連れて旅行気分で出かけた雪山のライブ公演で覚醒していく姿を描く。
発想がやはり奇抜なんですよね~。
遅刻エピソード② バラエティ番組「タモリ倶楽部」の忘年会で遅刻!
肝心なのはそのことではなく、 晴れの初日挨拶になんと安齋肇さんが遅刻してきたのです。
晴れの初日舞台あいさつのはずが、 なんと安齋監督が『タモリ倶楽部』の忘年会で遅刻という衝撃の幕開けに。
監督遅刻で平謝りのみうらは「もう僕が撮ったという事にしてください!」と監督襲名。
それでも「本人が来ていないので説得力がないですが、彼はプロなところがある。
デザイナーをやっているのでスタイリッシュな撮り方をする。
スポンサーリンクジム・ジャームッシュ監督や若松孝二監督的な撮り方をしているけれど、たぶん両方とも観ていないと思う。
観ていないのに出来るそのセンスが凄い」と “主役不在”ながらも安齋監督の撮影手法に太鼓判を押した。
みうらじゅんさんも安齋肇さんの遅刻には慣れている様子です。
そして遅刻してきた安齋肇さんは、帽子とバックを持ったままダッシュで登壇してきました。
その時のみうらじゅんさんのフォローがこちら。
恐縮しきりの中、みうらから「( 配給の)松竹ブロードキャスティングだから“寅さんスタイル”だね」とイジられる安齋。
そんな安齋は「1年くらいかけてあっさりと初日まで来られました。でもほぼ泣いています。
飲み屋で決まったことが映画として上映される喜びで溢れています」と監督デビュー作の完成に喜びもひとしおの様子。
芸能界で遅刻はかなりあってはならないことですが、安齋肇さんに至ってはもう名物化しているようで、今更怒りも沸いてこない現場なのでしょう。
遅刻しているのに何故タモリ倶楽部をクビにならない?
安齋肇さん=遅刻というイメージが染みついてしまった遅刻のレジェンドとも呼ばれる安齋肇さんですが、どうして「タモリ倶楽部」では許されてクビにならないのでしょうか?
そこにはタモリさんの一言がありました。
もともと昔から遅刻癖があったものの、『タモリ俱楽部』でタモリさんが安斎さんの遅刻のたびに 「今日も遅刻してきたよ」と報告していたことから、世間的にも 「安斎=遅刻」というイメージが定着したそう。
番組に遅刻してしまい代わりの人が出演する事態になったこともあったにもかかわらず、番組側は午前の予定を午後に回してくるなど、調整してくれていたといいます。
当然、スタッフや業界関係者たちからは「あんなに遅れる人を使うんだったら、ちゃんとした人にしたほうがいいんじゃないですか?」と言い、自分たちの事務所のタレントを売り込んでいたそう。
「 『あの人でいいんじゃねぇか、あんな社会性のない人が出てること自体が面白いだろ?』と言ってくださったのがタモリさんなんですよ。
でも、タモリさんに聞いても、『言ってないよそんなこと』って認めないんですけどね。
それはタモリさんがそう言ったことを認めたら、『お前もっと甘えるだろう』っていうことを分かってるからだと思うんです。」
タモリさんクラスになると、人と違ったことをする人の方がテレビ的には面白いといった、ちょっと目の付け所が違いますよね。
結果、安齋肇さんは今も「タモリ倶楽部」のソラミミストをされているわけですから、遅刻した分いい仕事をしてほしいですね。