ジャズシンガーとして活躍をされている大野エリさんは結婚して夫がいるとの情報があります。
今回は大野エリさんの結婚について注目して記事を作成しました。
また、大野エリさんはルパン三世との関わりについても話題になっていますので、これについても調べました。
大野エリについて
ジャズシンガーの大野エリさんについてあまりよく知らない人のために、大野エリさんの略歴について調べましたので見てみましょう。
学生時代よりライヴ活動を開始し、3年の時、 山野BIG BAND コンテストで審査員特別賞を受賞。
1979年、日本コロムビアより“Touch My Mind”アルバムデヴュー。
以後、Hank Jones率いるGreat Jazz Trio との共演盤を含め、8枚のアルバムをリリース。
ちなみにThe Great Jazz Trio1975年に結成したアメリカのジャズトリオで、GJTの略称で知られています。
アメリカのジャズトリオとも組んでアルバムをリリースされているようですね。
その他DJ.Krushのアルバムに参加、“ルパン3世”のエンディングテーマ、TVCM”真っ赤な太陽”等多岐に渡り活動。
抜群の歌唱力、温かなイントネーションで国内のみならず、海外のミュージシャンからも賞賛されている。
2006年5月3日、通算9枚目となるNY録音盤”Sweet Love”をリリース。
精力的にライヴ・コンサート活動を進めている。
YAMHA音楽教室でVocalの講師もつとめている。
大野エリさんは少しマイナーかもしれませんが、彼女の歌声を聴いた人からは
「貰ったCDがきっかけで愛聴している」、「ボーイッシュ」といったコメントがあります。
【結婚事情】大野エリは結婚して夫がいるの?
大野エリさんの 旦那さんは、パントマイマーの北京一(きたきょういち)さんです。
パッと見ると「ぺきん」と読んでしまいそうですね。
大野エリさんの結婚式などについての情報は見つからなかったのですが、旦那さんである北京一さんについては情報がありました。
旦那さんの北京一さんは現在、パントマイマーとして活動しているようです。
北京一さんの略歴について見てみましょう。
手品師(ゼンジー北京)の後見として芸能界入り、漫才師としてデビュー(北京一・京二)。
その後渡米帰国後、今も語りつがれる「Sooo Baad Revue」ロックバンド結成渡仏して本格的な パントマイムの修行にエティエンヌ・ドクルーの門下生となる。
帰国後もパントマイム、舞台演出で活躍。
2004年にバンド・金子マリ presents「5th Element will」を結成。
渡米までして本格的にパントマイマーとして修行をされたようです。
エティエンヌ・ドクルーは、パントマイムの名優と言われている人です。
大野エリさんのウィキペディアを見ると、北京一さんと大野エリさんはお仕事でも共演をされているといった情報がありました。
1990年 – 北京一(マイム)とヴォイスそして中山早苗(フルート)のトリオ活動開始。
1991年 – 映画『MISTY』主題歌・歌唱。墨田区主催、北京一・作・演出『パントマイム・sumidagawa』にモダンダンスの折田克子 他と共に出演する。
お2人の馴れ初めはこのお仕事だったのかは分かりませんが、夫婦で共通のものがあるのは良いことですよね。
大野エリは「ルパン三世」のエンディングテーマ曲で有名!
大野エリさんは1993年のルパン 三世エンディング・テーマ曲も有名です。
1993年7月23日に放送のルパン史上最後のTVSP(になるはずだった)、 「ルパン三世 ルパン暗殺指令」の主題歌として、使用されたもので、そう聞くとやはり、大野エリさんの歌唱力は評価されていることが分かります。
この曲のコメントについても見てみましょう。
これがアニメの主題歌とは……なんて贅沢な時代だったんだろう!
子供や若者を子供扱いしない昔って、やっぱり良い時代だったと思う。
今は、世の中全体が、気持ち悪いほど子供じみてる。
大野エリさんはテレビに出る機会は少ないかもしれませんが旦那である北京一さんとの共演を見てみたいものですね。